【1月1日】元旦と元日、カレイとヒラメ、似て非なるものを比べてみよう 2024 01/01 Updated 2024.01.03 2024 01/01 Published 2024.01.01 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 【1月1日】元旦と元日、カレイとヒラメ、似て非なるものを比べてみよう Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 元旦と元日の違いはどこ? ご存じですか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 「旦」は「日の出・朝」の意味で、「元旦」とは1月1日の朝を指す。 元日は、1月1日全体を指す。 言われてみれば、「旦」の字、日が昇ってくるところのカタチですよね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 知っていそうで、知らないこと。 わかっていそうで、あいまいなこと。 こうしたことに気を配ることが、コミュニケーションの誤解を防ぐには大切なことだと考えています。 同様のネタを探してみると・・・ 例えば、 カレイ と ヒラメ さて、その違いは? 見分けるのに一番わかりやすいのは、口だそうです。 カレイはおちょぼ口、ヒラメはしっかり歯がある。 日本では、よく 「左ヒラメの右カレイ」と言われ、 ・目を上に向けたときに左に向くのがヒラメ ・目を上に向けたときに右に向くのがカレイ で判別できますが、海外では違うようです。 というのも、 アメリカのカレイの半分は、日本とは反対(ヒラメ)側に目がついているそうです。 結局、口で判別するのがよいようです。 創造力を鍛えるには、何か「似て非なるもの」を探してみるのがいい。 つまり、共通点と相違点を同時に探していくのです。 例えば、リアル(オフライン)と、オンライン。 共通点はどこで、相違点はどこでしょうか。