死者が主人公になるバレエの演目から、「幽玄」「神秘性」について考えたい(6月28日) 2024 06/28 Updated 2024.06.25 2024 06/28 Published 2024.06.28 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 死者が主人公になるバレエの演目から、「幽玄」「神秘性」について考えたい(... Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 1841年6月28日。 ある物語が、フランスで初演された。 主人公はすでに亡き人。 裏切られたショックで息絶えた主人公の女性が、霊の力を借りて、だました男を死ぬまで踊らせようとする話。 って聞くと、 怖~ さて、その女性の名前は? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え ジゼル(Giselle) そう、バレエの演目ですね。 死者が主人公になるのは、バレエでは、これだけだそうです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 何回か観たことがありますが、「幽玄」という言葉がピッタリな演目だなあと思います。 日本の「能」などにも通じる感じがあるのですが、どうお感じになりますか。 あなたのキャラに「幽玄」の要素って入らないでしょうか。 今日一日、そんな事をちょっと考えてみます。 あのリッツカールトンホテルも、「リッツカールトン・ミスティーク」(神秘性)を大切にしているし。 ちょっと、「神秘」や「幽玄」。 カッコよくないですか(笑)