「エアメール」の日なのですが、、、「エアメール」ってご存じ?(2月18日) 2024 02/18 Updated 2024.02.17 2024 02/18 Published 2024.02.18 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 「エアメール」の日なのですが、、、「エアメール」ってご存じ?(2月18日... Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 2月18日は、エアメールの日。 「エアメール」? 今はほとんど見かけないかもしれませんね。 紙で送る国際郵便のことです。 封筒の輪郭を、赤と青の「床屋さんのサインのデザイン」(これもなくなってきていますが)で囲んだ、アレです。 で、どうして、エアメールの日かというと、 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 1911年2月18日。はじめて郵便が飛行機で運ばれたことを記念して、2月18日が「エアメールの日」となったそうです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? そして、、、 調べてみました。 現時点での到着日数。 どのくらいで届くと思いますか? 東京発として、 ニューヨーク 7日 ロサンジェルス 6日 上海 7日 香港 5日 インド 7日 シンガポール 3日 ソウル 7日 トルコ 12日 イギリス 4日 フランス 7日 ドイツ 5日 「80日間世界一周」の頃なら、さすが、エア。 という感じですが、、、 今となっては、 「へ~そうなんだ。。。」としか言えないですね。 それにしても地域によって、けっこうバラツキがある。 「情報」だけなら、ZOOM(無料のオンライン会議システム)を使えば、タイムラグなく動画で話せます。 色々な流通のうち、 「情報」だけですむものと、 「モノ」を送らなくてはならないもの がある。 前者は、効率化にむけて、ITの進化で、これからもどんどん変わっていくのでしょう。 だからこそ、「モノ」である直筆の手紙は貴重なものとも言えるかもしれません。