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数字に血を通わせよう。スティーブ・ロジャースさんのファイナンスの授業(2月23日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表 経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。 2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
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●今日の「クイズ」は・・・
今日は「税理士の日」
で、どうして?

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●答え
1942(昭和17)年のこの日、2月23日。
「税理士法」の前身である「税務代理士法」が制定されたから。

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●このお話、どう「いかし」ますか?

数字の話って、どうしても無味乾燥になりがちです。
そんなときでも、こんな授業をしてくれる、ファイナンスの教授がいます。
その方の名前は、スティーブ・ロジャースさん。
ロジャーズ教授の授業は厳しいが、人気がある。

その日もあるケースをとりあげていたそうです。
男は会社を興し、すべての資産を担保に入れて、数百万ドルを用意しました。もうすぐ父親になることもわかっていました。
彼は、やがて従業員を雇い、商品を製造し販売をはじめます。競合相手の情報や市場の推移を理解しながら、ケーススタディーは進んでいきます。

そして、危機がやってきます。
起業家としては、ここがふんばりどころ。
「あなたが、経営者だったら、どんな判断をするか」
その問いかけを、ロジャース教授は、こう語ったそうです。

「大変なとき、みんながこの局面にむかいあったら、どうしますか。支払いが滞って収入が無いことを、夕食の席で妻にどのように伝えますか。家が担保に入っていることがわかっていて、小さな娘の瞳を見つめながら、どんな気持ちになると思うかい?」

そう、財務数値を「客観的に分析する」だけでは、実感がつかめない。
経営者をサポートするコンサルタントとして、この点は、いつも気をつけないといけないところ。
もちろん、経営者、当事者の立場に100%立つことはできないけれど、どこまでその心情を共有できるか。

いつも大切なことだと思っています。

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