靴の記念日 「伊勢勝造靴場」が築地に(3月15日)

この記事を書いている人 - WRITER -
公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
今日3月15日は、靴の記念日。
で、どうして?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●答え
1870年3月15日に、日本初の靴の工場が築地にできたから
西村勝三という方がつくった、その名も、
「伊勢勝造靴場」。
「造靴場」という名前もすごいのでが、これが、日本ではじめての西洋靴工場だと言われています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●このお話、どう「いかし」ますか?
靴を履く。
今は当たり前だけれど、もともとこれは輸入文化です。
さすがに、下駄で通勤している人は少ないかと思われます。
そして、その靴を、日本人は部屋で脱ぐ。
これも、日本文化の象徴です。
靴を抜くごとで、体がリラックスする。
靴を脱ぐことで、部屋の清潔さが保てる。
靴を脱ぐことで、外と内の区切りができる。
ちょっとした習慣の中に、日本の知恵がつまっている。
やはり、日本人はすごい。
この記事を書いている人 - WRITER -
公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。