伊達巻きの日 そもそもなんで「伊達」なのか(5月24日) 2024 05/24 Updated 2024.05.23 2024 05/24 Published 2024.05.24 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 伊達巻きの日 そもそもなんで「伊達」なのか(5月24日) Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ いきなりですが、 5月24日は、伊達巻きの日です。 さて、どうしてでしょう。 次の中から選んでください。 ア)伊達巻きを発明した江戸の商人がはじめて店で売り出した日 イ)名前を冠している伊達政宗の命日 ウ)おしゃれなスカーフ類の巻き方がはじめて世の中に登場した日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え イ)伊達政宗の命日。 1636年の今日、亡くなりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 実は、なぜ、この卵料理を「伊達巻き」というのかは不明らしい。 伊達政宗の好物?伊達な(派手な)卵料理、帯の伊達巻きに似ている、、、などなど、 でも、本当は、よくわからないそうです。 そして、今日を 「伊達巻きの日」としたのは、厚焼き卵などの寿司具を製造する千日総本社。 はい。今日の記念日も商業目的でしたね。 ところで、 伊達めがね、 伊達男、 といったように、 伊達=人目につくようにする、派手 といった意味で使われますよね。 それは、伊達政宗がそうだったからだそうです。。 「伊達」「粋」 すてきな日本語が、まだまだありますね。