伊達巻きの日 そもそもなんで「伊達」なのか(5月24日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
いきなりですが、
5月24日は、伊達巻きの日です。
さて、どうしてでしょう。
次の中から選んでください。
ア)伊達巻きを発明した江戸の商人がはじめて店で売り出した日
イ)名前を冠している伊達政宗の命日
ウ)おしゃれなスカーフ類の巻き方がはじめて世の中に登場した日
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●答え
イ)伊達政宗の命日。
1636年の今日、亡くなりました。
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●このお話、どう「いかし」ますか?
実は、なぜ、この卵料理を「伊達巻き」というのかは不明らしい。
伊達政宗の好物?伊達な(派手な)卵料理、帯の伊達巻きに似ている、、、などなど、
でも、本当は、よくわからないそうです。
そして、今日を
「伊達巻きの日」としたのは、厚焼き卵などの寿司具を製造する千日総本社。
はい。今日の記念日も商業目的でしたね。
ところで、
伊達めがね、
伊達男、
といったように、
伊達=人目につくようにする、派手
といった意味で使われますよね。
それは、伊達政宗がそうだったからだそうです。。
「伊達」「粋」
すてきな日本語が、まだまだありますね。
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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
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