「生命」に対するあこがれと恐れ。半世紀以上前からはじまっていた(7月19日) 2024 07/19 Updated 2024.07.15 2024 07/19 Published 2024.07.19 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 「生命」に対するあこがれと恐れ。半世紀以上前からはじまっていた(7月19... Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 7月19日は「009」の日なのですが、、、 えっ。 それって何でしょう? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 「サイボーグ009」の日なんです。 1964の7月19日。 石ノ森章太郎の漫画『サイボーグ009』が、週刊少年キングで連載を開始しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 懐かしい。 もう半世紀以上前から「サイボーグ」ってあったんですよね。 「キカイダー」なんていうのもありました。 要は、生物と機械の融合。 どことなく、憧れと恐れがあるものです。 人工臓器などは、すでに実現化している。 人工知能も、かなりいい線まできた。 もう「人類」の変化は、すぐすこまで来ているのかもしれません。 技術に対して、憧れと恐れを感じます。 それは「生命」に関わることだからでしょうね。 不老不死はあるのか。 そもそも「生きている」って、どんな状態をいうのか。 ヒトとキカイが混じりあるということは、「生きている」ことの定義を、再度考え直すよい機会になるようです。