日本初の私鉄はどこに敷かれたのでしょうか?(7月28日) 2024 07/28 Updated 2024.07.27 2024 07/28 Published 2024.07.28 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 日本初の私鉄はどこに敷かれたのでしょうか?(7月28日) Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 日本初の「私鉄」、1883年7月28日に開通しました。 さて、その区間はどこでしょう。 ちなみに、「汽笛一声、新橋を~」は、日本初ですが、これは国有鉄道です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 上野~熊谷間。 今の高崎線ですね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 私なら・・・ はじめてこの話を聴いたとき、「えっ」ていう感じでした。 そうなんです。 1906年に国有化するまでは、私鉄だったんです。高崎線。 日本の鉄道は、最初は私財(といっても実質、半官半民のような形式だったみたいですが)を投じてつくられていきました。 ちなみに高崎線で、最初にできた駅は、 上野、王子、浦和、上尾、鴻巣、熊谷。 これも意外とびっくりですね。