ミステリー記念日 世界初の推理小説を書いた方に敬意を表して(10月7日) 2024 10/07 Updated 2024.10.01 2024 10/07 Published 2024.10.07 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする ミステリー記念日 世界初の推理小説を書いた方に敬意を表して(10月7日) Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 10月7日は、ある方が亡くなった日。 その方を記念して、 「ミステリー記念日」なんです。 さて、だれの命日でしょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 1849年10月7日。 エドガー・アラン・ポーが亡くなった日です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? 亡くなる4年前。 1845年に発表された、『モルグ街の殺人』 これが、世界初の推理小説と言われています。 へ~、推理小説って、 結構、歴史が浅いのでビックリしました。 それまで、トリックなどを駆使した作品はなかったのしょうか。 ともあれ、 いろいろな伏線を引いて、それを最後にまとめて回収する気持ちよさ! これって、研修やセミナーの構成と同じですよね。 昔、財務の研修で、かなり伏線だらけの2日コースを実施したことがありました。 最終的には、 ・固定費の変動費化 ・見込生産の受注生産化 ・間接費の直接費化 にすべて集約するような(笑) 今思えば、よくやったなあと。 どうしても、客観的になりがちな(っていうか、それが求められている)財務の研修。 でも、一定方向の価値観、主義主張を入れて話を通すと、これまた興味深いものです。 また機会があれば、やってみたいですね!