アメリカ、ドイツ、イギリスの連携で!今日はテディベアの日(10月27日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
10月27日は、テディベアの日らしい。。。?
さて、どうして?
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●答え
テディベアの名前の由来となった、アメリカ26代大統領セオドア・ルーズベルトの誕生日だから。
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●このお話、どう「いかし」ますか?
ちょ、ちょっと待ってよ。
ルーズベルト?
どうして、テディーベア?
つくっている、シュタイフ社の解説をみると、こうありました。
「テディベアの名前の由来は、第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトの有名なエピーソードから生まれました。
1902年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛け、瀕死のクマに出くわしました。 しかし大統領は『瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神に反する』として、その熊を撃ちませんでした」
えっ。
だからなの?
シュタイフ社は、1880年にドイツで誕生し、世界で初めてテディベアを作った会社。
今日は、イギリスのテディベアコレクターの間で始められ、世界中で「心の支えを必要とする人たちにテディベアを贈る運動」が行われているらしい。
えええ、
アメリカ、ドイツ、イギリス。
連係プレイなのかしら。
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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
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