「凌雲閣」(りょううんかく)にはじめて登場したものとは(11月10日) 2024 11/10 Updated 2024.11.09 2024 11/10 Published 2024.11.10 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 「凌雲閣」(りょううんかく)にはじめて登場したものとは(11月10日) Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 1890(明治23)年11月10日。 東京・浅草の「凌雲閣」。 実はこの建物には、日本初の○○が設置されました。 さて、それは何でしょう? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え エレベーター。 「凌雲閣」(りょううんかく)は、明治から大正末期まで東京・浅草にあった12階建ての塔。「浅草十二階」とも呼ばれ、「雲を凌ぐほど高い」ことから命名されたそうです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? その後、関東大震災で半壊し解体されたそうです。 12階建て。当時としてはすごく高いものだったのでしょうね。 私が子供の頃は、「37階の男」というドラマがあったなあ。 などと思い出しました。 たしか、サンシャインができる前で、東洋一番高いビルが、霞ヶ関ビルの36階建て。 だから、その上を行くという意味で、「37階の男」だった。 確か、そんな気がする。。。 今だったら? バベルの塔は、どこまで続くのでしょう。