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「凌雲閣」(りょううんかく)にはじめて登場したものとは(11月10日)

  
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「凌雲閣」(りょううんかく)にはじめて登場したものとは(11月10日)

●今日の「クイズ」は・・・
1890(明治23)年11月10日。
東京・浅草の「凌雲閣」。

実はこの建物には、日本初の○○が設置されました。

さて、それは何でしょう?

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●答え
エレベーター。

「凌雲閣」(りょううんかく)は、明治から大正末期まで東京・浅草にあった12階建ての塔。「浅草十二階」とも呼ばれ、「雲を凌ぐほど高い」ことから命名されたそうです。

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●このお話、どう「いかし」ますか?

その後、関東大震災で半壊し解体されたそうです。
12階建て。当時としてはすごく高いものだったのでしょうね。
私が子供の頃は、「37階の男」というドラマがあったなあ。
などと思い出しました。
たしか、サンシャインができる前で、東洋一番高いビルが、霞ヶ関ビルの36階建て。
だから、その上を行くという意味で、「37階の男」だった。
確か、そんな気がする。。。
今だったら?

バベルの塔は、どこまで続くのでしょう。

 

 

 

 

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