2月13日は「苗字の日」 さてどうしてでしょう?明治時代に由来しているのですが(2月13日) 2024 02/13 Updated 2024.02.12 2024 02/13 Published 2024.02.13 / Tera \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 2月13日は「苗字の日」 さてどうしてでしょう?明治時代に由来しているの... Tera B! リンクをコピーする ●今日の「クイズ」は・・・ 2月13日は、「苗字制定記念日」 それはどうして? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●答え 1875年(明治8年)2月13日、「平民苗字必称義務令」が出され、平民に「苗字」の使用を許されました。 江戸時代まで、公的に苗字を使用したのは、原則として、公家及び武士などの支配階層に限られていたんです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●このお話、どう「いかし」ますか? なるほど。 この話を聞いて、大いなる疑問がわきました。 それは、「姓名占い」って何なの?ってこと。 考えてみると、姓名占いは、明治以降のデータで占っているワケですね。 算命学のように生年月日が鍵なら、もっといにしえの時代からの知恵という感じがするのですが・・・(笑) 江戸時代には、姓名占いはなかったのか。 同様に、血液型占いは? ちなみに、血液型は、1900年(明治33年)。 オーストリアのカール・ランドシュタイナーは、ある人の血清に他人の赤血球を混ぜると、凝集する場合としない場合があることを発見しました。 これが今日でいうABO血液型であり、現代輸血の出発点になった発見であるといわれています。 さあ、あなたは、占いについてどう考えますか?