桜のご恩返し、種をつなぐことが心をつなぐこと(8月18日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
1980年代に荒川堤の桜が枯れてしまった。
そのときに、桜を贈呈してくれた都市がある。
さて、それはどこ?
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●答え
アメリカ。ワシントンDC。
そう、ポトマック川の桜を寄贈してくれた。
8月18日は、東京市がワシントンへ桜の苗木2000本の寄贈を決定した日(1908年8月18日)。
この桜が、後にポトマック河畔に植樹された。
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●このお話、どう「いかし」ますか?
当時、ワシントンへ桜を植樹しようと思いついたのは、
紀行作家で写真家「ナショナル・ジオグラフィック」協会初の女性理事でもある、エリザ・シドモアさんだそうです。
「ナショジオ」って、こんな昔からあったのですね。
これって、日本で言えば、「皇居の前に外来種を植える」という感じでしょうか。
「よいものはよい」
そういう判断ができる人はすごいと思います。
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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。