「20の扉」を開けるのはだれだ!戦後はじまった元祖クイズ番組(11月1日)

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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。
●今日の「クイズ」は・・・
1947年11月1日。
これまでにない、30分のNHKラジオ番組がはじまった。
タイトルは、
「20の扉」
さて、何の番組?
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●答え
戦後日本初の 大ヒットクイズ番組。
アメリカのクイズ番組『Twenty Questions』(20の質問)をモデルに製作された。
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●このお話、どう「いかし」ますか?
20の質問、より、20の扉の方がカッコイイですね。
さっそく、いただき(^_^)/
で、具体的なルールはというと、
ある正解があって、それを知っているのは司会者だけ。
その司会者に対して、5人の解答者が、
「それは、○○ですか」という質問をして、正解を絞っていく形式。
例えば、「犬」が正解の場合は、はじめに「“動物”です」と告げられる。
ここからその動物が何であるか、司会者へ質問をしていく。
質問は、YES、NOで応えられるもののみ。
そして、20問以内に「犬」という答えを出せば良い。
よい質問をする技術。
そのトレーニングに使えますね。
そして、それを応用したカードゲームがこちら。
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公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント ライブ講師®実践会 代表
経営コンサルタントとして28年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。参加者自身の課題を題材に進める研修は楽しくて超実践的!リピート率は8割を超える。
2015年より「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師®実践会」を主催。